正体不明、謎の多い宇宙で1本だけの無銘の105㎜位のL-マウントレンズです。
距離指標は2枚目の写真のように縦の線の切ってあるリングの穴に数字が見えるので目測でも使えます。
絞りの指標が有りません。
絞りは先端の茶色い部分を回すと変わりますが、実際の絞り値は不明なのでデジタルのAモードで使うしかありません。
前玉が2㎝弱なので開放値はf6位では無いかと思います。
距離の調節は縦の線の切ってあるリングを回すと直進ヘリコイドが伸びます。
写真の通り距離計連動の棒が付けて有り、ヘリコイドの伸縮と連動します。
仲間のヲタクの間で少しだけ話題になって、ライカで使いたい古典鏡玉を手作りした鏡胴に組んだとしたら、元は何だったのか?誰にも正解は出せませんでした。
試写画像前半3枚の白黒は平成写真師として有名なご老人がM3/4のOM-Dで撮ったので200mm以上の望遠画角です。
私がα7に着けて試写すると105㎜位の画角でピントはシッカリ来て写真は撮れます。
(後半の色付き写真3枚、花の写真は開放です)
使い方を考えれば色々遊べると思います。
付属品は一切ありません。
マウント...ライカLマウント系
#Leica
#ライカ
#ライカレンズ
商品の情報
カテゴリー | 家電・スマホ・カメラ > カメラ > レンズ(単焦点) |
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商品のサイズ | α Eマウント |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |